清酒・関山の由来は・・・
源義経、弁慶ゆかりの地平泉は、藤原三代の栄華の跡でもあります。
平泉中尊寺は、国宝金色堂と共に広く世に知られて、銘酒“関山”の名は中尊寺の山号、関山中尊寺より頂いたものです。
こちらの純米吟醸酒は、原料米は厳選した酒造好適米だけ使用し、しかもその米を独自の精米技術で半分まで磨き上げ、まるで真珠のように丸く小さくなった米の芯を使って醸し上げたのが商品です。
米の一粒一粒の命が息づいている純米酒ならではの味わいと、吟醸酒ならではの透明で芳醇な香りを合わせ持った口当たりの良い芸術品とも言うべきお酒です。
原料米・・・吟ぎんが(岩手県産)
精米歩合・・・50%
使用酵母・・・--
日本酒度・・・+2.3
酸度・・・1.5
アルコール度・・・15〜16度
(注)常温での発送も可能ですが、暑い時期(特に夏)はクール便の選択をおススメ致します。
クール便の選択はホームページ左上、商品カテゴリ一覧にございます。