日光 吉田屋酒店のホームページ 栃木県・日光の地酒・地ビール・地酒焼酎・地ワイン・特産物を中心にお届けします。
ホーム | 東北地方のお酒 > 岩手県の日本酒酔仙酒造 にごり活性原酒 雪っこ アルミ缶180ml
商品詳細

酔仙酒造 にごり活性原酒 雪っこ アルミ缶180ml

販売価格: 293円(税込)
クール便(冷蔵): 220円 がかかります。
 【限定品(2022年10月蔵出し)】

 東日本大震災で酔仙酒造は壊滅的な被害を受けましたが、2012年8月に大船渡猪川町で新工場「大船渡蔵」が完成致しました。

 新生の酔仙酒造【雪っこ】の味を是非お楽しみください。

酔仙酒造HP

【雪っこ誕生物語】
ほんのり甘い酔いごこち 蔵で生まれた白い雪っこ…
1965年、当時流行の兆しを見せ始めた活性酒。しかし当時の活性酒は、アルコール発酵に必要な米粒も十分に含まれている為、加熱殺菌せずに瓶詰めすると、二次発酵によって炭酸ガスが大量に発生し、栓が飛んだり、噴き出して手が汚れたりと、扱いづらいところがありました。
それらの問題を解決しようと挑み、幾多の壁を乗り越え、出来上がったのが「雪っこ」です。
酵母や酵素は生きている生のお酒ですが、醗酵は休止している状態です。これにより、噴出してお客様の手を汚す事はなくなりました。
こうして苦労して出来上がった商品ですが、ネーミングがなかなか決りません。
ある日、ネーミングをどうしようかと、会議を開いているときです。
なかなかいいアイディアが出てこず、皆頭を悩ませていた、その時。
外を見てみると、雪がチラホラ、ちらつき始めたのです。
「あっ、雪っこ降ってきた!」
と誰かが発したこの言葉。
この地方では、固有名詞の後に「○○っこ」とつける方言があります。
「それが、いいね」という話になり、ネーミングは「雪っこ」に決定しました。

こうして生まれた雪っこは、昭和45年の発売以来、長年愛され続けています。今では発売する秋になると「雪っこは、発売されましたか?」というお問い合わせを全国から頂戴するまでになりました。
10月から4月までの季節限定です。この季節にしか味わえない、とろりとした呑みやすい口当りとほんのりとした酔い心地をお楽しみ下さい。

※活性原酒とは、酵母や酵素がまだ生きている生のお酒のことです。


 原材料・・・米、米麹、醸造アルコール、糖類
 アルコール度・・・20〜21度
 味わい・・・濃醇甘口

 おススメの飲み方・・・冷やしてそのままお召し上がるか、氷を入れてロックにしたり、炭酸割りなどもおススメです。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス